北日本鍍金株式会社は、八戸鉄工団地協同組合及び組合員各社の共同出資会社として誕生しました。
沿革
- 昭和57年3月
- 北日本鍍金株式会社創業(資本金5,000万円)
- 昭和57年12月
- 八戸製錬株式会社と廃水等処理協定を締結(溶融亜鉛めっき)
- 昭和58年3月
- 溶融亜鉛めっき部門操業開始
- 昭和60年6月
- 資本金を9,000万円に増資
- 昭和61年5月
- 日本溶融亜鉛鍍金協会加入
- 平成元年5月
- 電気めっき分野への進出を組織決定
- 平成元年8月
- 電気めっき工場起工
- 平成元年11月
- 八戸製錬株式会社と廃液処理協定を締結(電気めっき)
- 平成2年2月
- 八戸市と公害防止協定を締結
- 平成2年3月
- 電気めっき工場竣工・操業開始
- 平成3年12月
- アルマイト処理設備新設(電気めっき)
- 平成6年2月
- 蛍光X線膜厚計導入(電気めっき)
- 平成6年8月
- ユートリーに常設展示コーナー開設
- 平成6年10月
- 技能検定(電気めっき2級)合格
- 平成6年12月
- 工業標準化品質管理推進責任者講習終了(溶融亜鉛めっき)
- 平成7年3月
- 溶融亜鉛めっき工場増改築(床面積1,037m²⇒1,287m²)
溶融亜鉛めっき槽拡張
(W1.1m×L8.0m×H1.2m⇒W1.1m×L8.0m×H1.5m)
インバータ式ホイスト天井クレーン新設 - 平成7年11月
- 半田めっきライン更新(電気めっき)
- 平成8年3月
- ロゴマーク「PROTEC」制定
技能検定(溶融亜鉛めっき1・2級)合格 - 平成8年4月
- 東北表面処理工業組合設立に伴い加入
- 平成8年8月
- 電気めっき工場増築(床面積479m²⇒486m²)
青森労働基準局より「快適職場推進事業場」認定
(製造業県内第一号) - 平成9年3月
- 「快適職場推進計画」に基きサイロ型除塵装置新設(溶融亜鉛めっき)
- 平成12年3月
- 電解研磨工場用地(電気めっき工場隣接地1,428m)取得
技能検定(電気めっき1級)合格 - 平成12年5月
- 溶融亜鉛めっき槽拡張(W1.1m×L8.0m×H1.5m⇒W1.3m×L8.5m×H1.8m)
- 平成12年11月
- 青森県知事より「中小企業経営革新支援法に基く経営革新計画」承認
- 平成12年12月
- 電解研磨工場起工
- 平成13年3月
- 電解研磨工場竣工、操業開始
資本金を9,600万円に増資 - 平成13年10月
- 塗装及びめっきに係る技術分野で「青森マイスター」認定
- 平成16年1月
- JIS表示認定取得(溶融亜鉛めっき JIS H8641)
- 平成16年3月
- 電解研磨工場に10t天井クレーン新設
- 平成16年11月
- 八戸市長より「卓越技能者表彰」受章
- 平成17年11月
- 八戸市長より「技能奨励表彰」受章
- 平成18年4月
- テントハウス増築(溶融亜鉛めっき)
- 平成20年1月
- 新JIS表示認定取得(溶融亜鉛めっき JIS H8641 2007)
- 平成23年3月
- 東日本大震災に伴う津波被害発生
(溶融亜鉛めっき 平成23年7月再開、電解研磨 平成23年12月再開、電気めっき 再開未定)